「2012」を観てきました。
いや、予定ではクリスマスキャロルを観るはずだったのですが、上映時間が合わなくて。
クリスマスキャロルはまた今度だねーということで、友達が観たがっていた「2012」の方を。
…えーと、観てない方のために、以下の感想は伏せ字で。
内容は映画を観ないと意味分からないと思いますので、見ない方がいいですよー。
* * * * *
すみません、正直言って後味が悪かったです。
や、一緒の友達は「ミ/スト」や他の世紀末系よりはまだましだと言ったのですが。
まず第一に、美容整形外科医のゴードン(でしたっけ?)を最後のどうでもいいっぽいあのシーンで殺す必要ってありました?
むしろ、あそこまで一緒にいたのだから、共に助かって身を引いてくれた方が嬉しかったです。
サーシャが死んだのも微妙でしたね。あんな風に死ぬのなら、飛行機が止まって安堵しちゃった私の心を返せ。それならいっそ、ひとおもいに墜落させとけ。
犬好きの女の人(←名前を覚えていないらしい)が死んだのもなんだかなーと思いましたし、ユーリが子供を預けて落下死するところの呆然とした表情が目に焼きついてるんですが。
…ユーリは本気でキツイです。映画の内容を思いだそうとするたびに、あの顔が…orz
や、文句ばっかり言ってますが、映像は綺麗でしたねー。
ビルや道路が崩壊していく様はドキドキハラハラしちゃいましたし、火山の噴火やら津波やら、すごいなーと思いました。
もちろん、感動シーンも泣かせていただきましたよv
個人的に一番泣いたのはアレですね、遠い船の上にいる父親に博士が電話するところ。
明日世界が滅ぶと知っていて、父親は遠いところにいて助けることも最後に会うこともできなくて、そして自分は助かる側にいて、父親は世界と一緒に死ぬのだと分かっていて。
電話越しの会話が肉親との決別だというのが一番ホロリときちゃいました。
もちろん、要所要所にも泣き所がちらばっていて。
米大統領が最後の最後で残ることを決断した時、娘との最後の別れを惜しむ時、ユーリが別れた奥さんの写真を指でたどっていた時、その辺りはじんわりきちゃいました。
でもゴメン!やっぱり私、犠牲者が多いのってダメです。どうしても引きずっちゃうんです。感情移入しすぎるせいで暗くなっちゃうんです。
ということで、今度は幸せな物語を観たいなーと思いました。まる。
* * * * *
…感想吐き出し終了!
そういえばゴドーさんとテレビ画面でお会いできるそうで。
我が家には甥っ子のうぃーしかないので、自分の部屋用に今度のボーナスで買おうか悩み中です。
や、だって、家族がいる居間で「異議あり!」とかできないYO!
しかも絶対、ゴドーさんのドアップになったら、身もだえしてやばくなっちゃうだろうし!
ということで、早くでないかなぁ、ぼーなす。
あ、そうだ。ポメラお持ちの方にお伺いしたいのですが、扱いやすさとかキーの打ち加減とかいかがでしょうか。
何色がいいとか、情報ございましたらぜひお教え下さいませ。
冬のボーナスが出たら(以下略。
いつもパチパチありがとうございますv
ぽちっとな、一つでとても幸せですv ありがとうございましたvv
あと私信ですー。Kさま、ただいまサークルカットとやらと闘っております。めどが付き次第、メールレスさせていただきますのでっ;;
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