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頂戴したイラストのナルリュウに萌えてしまって、SSにちょっとイタいお話を書いちゃったワタクシめなのですが。
ただ今、やばいくらいにその妄想が暴走モード突入しております。
ぶっちゃけ、確変まちがいなし。ボーナス確定。全回転きちゃったYO!(落ち着け。
頭の中をたくさんのシーンが飛び散ってまだまとまっていないんですけど、この感覚って今の神ダル書き始めた頃のとおんなじで。
イメージがいくつも浮かんでは消えて胸がドキドキしっぱなであります。
先日のSSって、メイン人格の『リュウちゃん』に、弁護士の『ナル』に、弁護士であることを取り戻そうとする『ニット』という、三つの人格を持った多重人格のなるほどくんのお話だったのですが。
メイン人格の『リュウちゃん』を傷つけないように生まれたそれぞれの人格が、愛する『リュウちゃん』を守るために、『ナル』は御剣を、『ニット』はゴドーさんを、誘惑しちゃったら面白いなぁなんて。
最終的に全ての人格が統合しちゃってハッピーエンドになるんでしょうけど、途中『リュウちゃん』至上主義の『ナル』と『ニット』に翻弄される攻さまたちのヘタレな姿を想像するだけでゴハンおかわりできます。
…ということで。
書けたらいいな。次回予告!
★☆★☆★☆★
「御剣、お前にお願いがあるんだ」
かつて正義に身を燃やした男は、青いスーツのボタンを一つ一つ外しながら私に言った。
「ゴドーさん、アナタにお願いがあるんです」
かつて無敗を誇ったポーカープレーヤーは、パーカーを脱ぎ捨てて俺に言った。
「「『僕』を守ってほしい」」
それぞれの男に見せる、それぞれに違う顔。時に初々しく、時に妖艶に、闇に踊る四肢。
たった一つの『願い』のためだけに、生まれてきた魂。それはどこまでもつかみどころがなく、男たちを翻弄してたわむれる。
「お前は、だって、リュウちゃんの憧れだったから」
「アナタは、だって、リュウちゃんの力になれるから」
大切なあるじ。僕らはキミのためだけに在るんだ。思考の全てはキミのために、想いの全てはキミのために、何もかもささげてみせるから。
「『僕』らに、愛を下さい」
深く深く白い世界。閉ざされた空間に眠る人。安らぎの中たゆたう願いは、思いがけない展開を迎える――。
次回サイコロックウェーブ!『明かされた真実!全ての結末を握るのは…っ!』
今夜、あなたの枕元にリュウちゃん手作りの人形があるかもしれない…。
☆★☆★☆★☆
……うん、いいの。楽しかった!あぁ、それぞれの人格に翻弄されるゴドーさんや御剣さん、書きてぇ…っ!!
痛いお話になるだろうから好き嫌い別れると思うんですけど、個人的に痛いお話って書くの好きです。
まぁその前に、今の連載をある程度まで書いちゃえって話ですが。
いつもパチパチありがとうございます。それから、ブログコメントありがとうございますv
本当に嬉しいですv いつも本当にありがとうございますvvv
↓ここからはコメントお返事です。