私信>>白い牙さま。
こんばんわ、いらっしゃいませ。いつもお世話になっておりますv
長編のお話お読み下さいましてありがとうございますv えっと、…書いてくださいv ぜひ白い牙さまのお手によるお話、拝見したいですv 貴サイトさまの日記を拝見し、ぜひ書いていただきたいなーと頬を染めちゃいましたv
神乃木さんがようやく気持ちを自覚しちゃってくれましたので、これで少しは続きが書きやすくなっちゃたかなと思います。早くあの二人がらぶらぶモード突入してくれればいいんですが…。
イタリアンへの一票もありがとうございますv マフィアゴドーさん、やっぱりイタリアン票が多いですね。でも確かにあの気障な口調が伊達男のいたりあんぴったりな気がしますv
吹き矢とおっしゃいますと、貴サイトさまより頂戴しました将軍さまを思い出しちゃいましたv 龍一くんに、忍術を教えろとか吹き矢の使い方を教えろとか駄々をこねちゃう荘龍サマのお姿を想像して、楽しかったですvv
アンケート完了おめでとうございます。
『巌ナル』の結果に、巌徒さんファンも多いのだと驚いてしまいました。『神成』楽しみにしておりますねv どうぞご無理でない程度に頑張って下さいませv
のちほどご挨拶にお邪魔しますねv このたびはありがとうございましたvv
私信>>くまさま。
こんばんわ、くまさま。いつも素敵なコメントをありがとうございますv とても嬉しいですvv
長編のお話お読み下さいましてありがとうございますv そうです、ようやく神乃木さんが自覚してくれましたv
新しいスーツをおごっちゃう神乃木さん萌えですーv 吊るしですら立派に着こなしちゃうニットさんなのですから、フルオーダーで作ると本気で悩殺されちゃうんじゃないですか、皆さん。
たとえばニットさんが守衛さんから秘書にまで出世しちゃったら、かなりオイシそうな展開になりそうですねーvv
それこそ「午後の情事」でスーツ姿のまま…というのもアリだと思いますしv
リュウちゃんの登場、あれで大丈夫だったでしょうか。不要なキャラかなとも思ったんですけど、やっぱりニットさんの過去の自分ですので、お話の中に加えていかなきゃいけないなーとも考えて。
ノンナル、ですか!そうですね、このお話の中じゃもう呑田さんが亡くなることはないのですから、リュウちゃんと呑田さんがくっつくことも可能でしたね。ぜひいつか幸せなノンナルを書いてみたいですv
マフィアも罪門(兄)も楽しみにしております(まだ言うか。 これからもどうぞよろしくお付き合い下さいませ。
いつも素敵なコメントをありがとうございます! 33333のキリ番も踏んで下さったんですね、いつかコッソリ何かを捧げさせていただきますv 本当にありがとうございましたv
私信>>如月リツカさま。
こちらこそ、先日は素敵なフリーイラストを本当にありがとうございました! いやもう、ピアノのうえに寝そべるリュウちゃんも可愛かったし、ニットさんもかっこよかったしでドキドキでございました!
萌えが追いつかず今回はSSが書けなかったことがとても残念ですが、いつかきっとリベンジしたいと思いますのでその時はどうぞお暇つぶしにお立ち寄りいただけましたら幸いですv
マフィアゴドナルイラスト拝見しましたv いやもう素敵すぎです。てか、あれ、エッチっぽいんですけど。エロいフィルターがかかって見えちゃうんですがどうしたらいいでしょうか(脳が腐ってますスミマセン。
ゴドーさんの葉巻をくわえたお姿にドキドキしてるんですけれども、あの、本当に頂戴してもいいんですか。こ、今度拉致らせていただきます!本当にありがとうございますっv
連載のお話お読み下さいまして感謝ですvv やっと神乃木さんが気持ちを自覚してくれましたので、これで少しは書きやすくなるかしらと淡い期待を抱いております。うん、次はニットさんに神乃木さんへの感情を抱かせたいなーと。まぁ、ゴドーさんへの気持ちが下地にある分、好意が生まれやすいとは思いますが。
いつも素敵なイラストをありがとうございます!キリリクイラストもふわと暖かで素敵ですv
連れ帰らせていただいた際にはご挨拶にまたお邪魔させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたしますv
それでは、このたびは本当にありがとうございました!これからもどうぞよろしくお願いいたしますvv
今回はこっそりと。ちょいとばかり。
前回リツカさまより頂戴した【箱庭夢想。】に妄想してのイントロドン。
個人設定(超身勝手な妄想に基づいてます関係者の方申し訳ないです)。
・リュウちゃんは虐待されて育つ中、複数の人格形成し、それでも頑張ってきた。
・箱庭に閉じこもるきっかけは呑田さんの死。自分を最後まで裏切らなかった呑田さんを壊れるほどに慕っている。
・呑田さんの死後、彼が住んでいた部屋を買い取り、そこの中にいる時だけは箱庭から顔を出していた。
・ナル←御剣。ニット←ゴドさん。リュウ→呑田さん。ナルとニットはリュウ至上主義。
・【成歩堂龍一】の汚名を晴らしたニットさんが役目を終えたあと。
「ご、ど、ぉ、さん」
小さい声でささやくけれども、僕を抱きしめて眠るこの人から返事はない。
少し首を伸ばすと簡単に彼の口元に届いて、僕は笑みの形の唇で触れるだけのキスを送った。
間近にある寝顔は満足しきったケダモノの顔。眉間にある皺やこけた頬、肉厚な唇に触れても、ピクリとも動かないで小さな寝息を繰り返すだけ。
弁護士に返り咲いた祝いだと称して、あれだけ僕をむさぼったのだからこの泥のような眠りも納得できる。僕は僕の身体に絡みついていたゴドーさんの手足をそっと外すと、起こしてしまわないよう注意しながら静かにベッドを抜け出た。
脱皮したカタチのまま脱ぎ散らかしているパーカーなどではなく、あらかじめ買い込んでいた木綿のシャツやジーンズを身にまとい。ベッドサイドのテーブルに携帯電話とニット帽とを置いて、深く深く夜の冷たい空気を吸い込んだ。
(『僕』としてこの身体で呼吸するのも、最後になるのかな)
みぬきやオドロキ君は大丈夫だろう、二人とも芯は強い子たちだから『僕』がいなくても生きていける。ゴドーさんと別れるのもちょっぴり寂しいけど、でもこの『身体』はもともとリュウちゃんのものなのだし。
「それに」
今日、成歩堂龍一は剥奪された弁護士バッジを取り返したのだ。
そのためだけに生まれた僕には、この『身体』の支配権はもうない。
「さよなら、ゴドーさん」
小さく小さく、そっとささやく。弁護士の『ナル』の代わりに生まれた僕を、7年もの間愛し支え協力してくれたのはこの人だ。
「アナタのおかげですよ」
リュウのために、僕らは生まれて。リュウのために、僕らは死ぬ。
でも、リュウ以下の気持ちであれば、愛する人がいてもいいのかもしれない。
「……なんてね、そんなことありえないけど」
僕は寝入るゴドーさんから目をそむけると、足音を殺してそっと部屋を抜け出た。
向かうはリュウが大切にしている部屋。あれから十数年、リュウがリュウとして生きるただ一つの場所。
僕は軽い足取りで歩を進める。薄暗い闇の路地を右へ左へと曲がり、そうして古臭いタイル張りのマンションにたどり着いて思わず笑みをもらす。
僕がこの身体を『僕のもの』として借りて七年、一度もこの場所に来たことはない。けれども『僕』は何度か訪れているのだろう、懐かしさに胸が熱く震えるのを感じながら、僕はズボンのポケットから鍵を取り出した。
「お邪魔します」
リュウが思い出のまま閉じ込めた部屋は、薫る空気すら過去のまま封印されている。
モノトーンのシーツがかかってあるベッドに横たわり、僕はゆったりと枕に頭を預けた。
「終わったよ、二人とも。成歩堂龍一は弁護士に返り咲いたんだ」
リュウが生み出したお人形。一つは、青いスーツの弁護士、ナル。御剣への想いを胸に弁護士を目指したリュウが理想として生み出したお人形。
もう一つは、弁護士資格を剥奪され、消えるしかなかったナルの代わりに、汚名を晴らし弁護士バッジを取り戻すためだけに生まれた僕。
(僕らの全ては、リュウだけだから)
目を閉じて意識を落とす。リュウのいるココロの箱庭は遠くて近い。
ドアをすり抜ける瞬間、僕の脳裏にゴドーさんの寝顔がよぎったけれどそれはすぐに消えていった。
などと書いていたのですが、入りだけでこの調子じゃメインの部分が長すぎる気がして。
いつかリベンジしてみせますとも、えぇ。
てか熱が出てる時ほど長文が書けるっておかしくない、私。
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